トップページ外断熱の話あれこれ > 外断熱と内断熱の違い

外断熱と内断熱の違い

外断熱工法 内断熱工法
外断熱工法とは、住宅をすっぽりと断熱材(硬質ウレタン系)で包み込む工法。梁や柱はもちろん、屋根までも断熱材で包み込みます。これにより構造体は室内と同じ温度が維持され、結露の心配がなくなります。そのためカビ・ダニの発生を防げ、人体にやさしい住宅となるわけです。また、今迄デッドスペースだった小屋裏も居住空間にできるため、小屋裏収納、ロフト、吹抜など大空間が実現できます。 内断熱工法は構造体と断熱材の接地面に隙間があり、部屋ごとに温度差が生じてしまいます。
構造体が直に温度の影響を受け、それにともない、室内の気温も影響を受けます。
冬になると室内側の水蒸気分圧は屋外側よりも高くなり、水蒸気が断熱材を浸透する過程で冷やされて壁の中にも結露が発生しやすくなります。

soto_uchi_chigai130712.gif外断熱は、まだまだ国内での普及率は少ないですが、大手住宅メーカーや住宅を専門に設計する多くの建築家を中心に、建設業界では注目されており、新規参入の企業も増え始めています。

小冊子さしあげます

小冊子さしあげます。

当社に興味を持っていただき、資料請求していただいた方には、どこの住宅会社で契約しても役立つ小冊子をプレゼントさせていただきます。ご縁があった方には、満足する住まいを建ててほしいからです。建築時期や土地が未定の方もお気軽にご請求ください。お申し込みお待ちしております。

【小冊子の内容】

  • 外断熱の家って?
  • あなたは地震のことをどれだけ知っていますか?
  • 「耐震等級3」相当で建てるこれからの家づくり
  • 地震に強い金物工法のヒミツ教えます
  • 耐震補償付きスーパーストロング構造体

冊子イメージ資料請求はこちら

お電話からのお問い合わせ 0744-26-0055

営業時間/9:00~18:30 定休日/水曜日

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせはこちら

イベント情報

後悔しない 家づくり/木野芳弘のブログ

最近の記事

このページの先頭へ